※このセミナーは終了しました。

まだまだ「アフターコロナ」とは言い難い状況下ですが、飲食業界は徐々に賑わいを取り戻し始めています。
そんな中で、コロナ禍で多くの人材が流出してしまったことによる以前より深刻な人手不足や、
店舗現場での衛生面、サービス面の不徹底による問題の表出など、向き合うべき課題が多く生まれています。

そこで今回は、「『強い店舗』作りのための仕組み作り」をテーマに
現場での従業員のモチベーション・品質とQSCの向上に取り組み、成果を上げている企業の方と、
飲食店、サービス業を中心に15,000店舗に利用され、より良い現場のための組織改善のご支援をしているClipLineによるパネルディスカッション形式のセミナーを行います。

ゲストに、「劇団員」と呼ばれる店舗スタッフのサービスや独自の店舗作りで知られる「すし銚子丸」を運営する株式会社銚子丸 おもてなし部 副部長 三浦様、「珈琲館」「カフェ・ベローチェ」など、生活者の支持を集めるブランド店舗を運営するC-United株式会社 営業統括部 兼 トレーニング部 部長 都築様をお招きしお話を伺ってまいります。

ライブ配信の形で、事前にいただいた参加者の方の質問や悩みにも応えながら、
足元での具体的な施策からその先の「あるべき姿」まで、
飲食店運営で多くの企業が直面するさまざまな課題を参加者の皆様とともに考えていきます。

開催概要

 

日時

2023年1月17日(火) 11時30分〜12時45分 (11時20分より接続可能)
※アーカイブ配信も予定しております。上記でご都合が合わない方もぜひお申し込みください。

こんな方におすすめ

・外食業界の経営者、営業企画・経営企画、人事等の部署でマネジメントを担当されている方

・店舗の人手不足や教育・OJTの不徹底に悩んでいる方

・店舗運営の課題を持っており、実際の事例からヒントを得たい方

・同業界の方と課題を共有し、解決策を探ってみたい方

開催形式 オンライン(Zoom配信)
費用 無料
定員

100名
※ClipLineの同業種に当たる企業様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

主催

ClipLine株式会社

 

タイムテーブル

11:30〜12:30

 パネルディスカッション

『銚子丸・C-Unitedと考える「強い店舗」をつくるための課題解決とマネジメントの在り方』

株式会社銚子丸 おもてなし部 副部長 兼 研修指導課長 三浦 正嗣 氏

C-United株式会社 営業統括部 兼 トレーニング部 部長 都築 宏和 氏

モデレーター:ClipLine株式会社

外食店舗の多店舗展開において乗り越えなければならない課題に対して、両社の特長的な取り組みをご紹介するとともに、参加時に事前にいただいたお悩みやご質問にもお応えしながら、皆様と「これから」の店舗について考えていきます。

12:30~12:45

ClipLineセッション
『外食現場の課題改善サイクルとマネジメント変革のステップ』

ClipLine株式会社 取締役 COO 金海 憲男

外食業界を中心に15,000店舗が利用するマネジメントツール「ClipLine」や顧客満足度調査ツール「ClipLine サーベイ」、加えてツールのご提供にとどまらない財務効果創出のための業務改善のご支援をおこなってきたClipLineより、外食企業の現場改善からマネジメント変革につなげる「勝ちパターン」について事例とともにご紹介します。

株式会社銚子丸

おもてなし部 副部長 兼 研修指導課長

三浦 正嗣 氏

1998年、株式会社オール(現株式会社銚子丸)入社。

店長、営業部ゼネラルマネージャー、営業管理、人財開発部などを経て、現おもてなし部 副部長 兼 研修指導課長。

人材育成を主導し昨年のコロナウイルス感染拡大では全ての研修と会議はオンライン化へ移行し階層別研修、教育カリキュラムの策定、従業員フォローアップ、店舗オペレーションマニュアルの運用などを担当。

C-United株式会社

営業統括部 兼 トレーニング部 部長
都築 宏和 氏

1973年生まれ。中央大学卒業、中央大学大学院修了。
カフェ・ベローチェや珈琲館、2022年4月より新たに加わったカフェ・ド・クリエを中心に、約600店舗のカフェチェーンを手掛けるC-United株式会社で営業統括部とトレーニング部の部長として、オペレーションの開発と展開、戦略等の推進、人材育成プログラムの開発と展開、販促の企画提案等、幅広く活動を主導。

ClipLine株式会社

取締役COO
金海 憲男

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。

様々な業界において、高橋とともにクライアントの内部に入り込むハンズオン型での支援においても業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。

営業、クライアント支援全般を統括しクライアントニーズをプロダクト開発に活かす。
大阪大学基礎工学部卒業、同大学院基礎工学研究科修了。

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